ミニマリストな暮らし方 「チョット意識を変えたら必要なものだけが見えてくる」

迷い事

こんにちわ chan mamaです。

いつもありがとうございます。

今日は、「ミニマムな暮らし方」について書いてみようと思う。

最近「ミニマリスト」なんて言葉をよく目にするようになりましたよね!

「ミニマリスト」を検索してみると
”できるだけ物を減らして、最小限の物だけで暮らす人”のことで、”最小限の”という意味のミニマル(minimal)から派生した造語だそうです。

この言葉だけを見ると、殺風景な暮らし方、よく言えばシンプルな暮らし方、をしている人が「ミニマリスト」なのね?って感じますよね。

その通りです!
身近な場所で誰でも簡単に様々な物を買うことができる今の時代、改めて自分の身の回りをじっくり見渡してみると、不要な物が沢山あることに気づくのでは?

 

 

日本は戦後の復興のために、とにかく人間らしく、健康で豊かな暮らしを目指して多くの人々が根性で頑張ってきました。
根性・忍耐力・競争心・勝敗みたいな

活気溢れる社会になって、大量生産、大量消費、の時期が長く続きました。
もちろん便利で快適な世の中になりましたが、自然破壊も同時に進んでしまった現実もあります。

世界中で環境問題について様々な取り組みがされています。
私たちが個々にできる手っ取り早い取り組みの一つが、ミニマムな暮らし方なのではないでしょうか?

ミニマム(最小限)と言っても、幼い子どもさんとの生活は、物が増える一方ですよね。
しかし、そんな子育てをしている時期だからこそ、安価だからとすぐに使えなくなるような物を購入したり、お値打ち品を見つけたからって大量にストックしたり。
日々の暮らしの中で、いつのまにか当たり前になってしまった行動を些細なことから見直すことを意識してみてはいかがでしょうか。

今思えば、私自身も子どもが幼かった頃は、時間に追われて、ついつい無駄に物を買ってしまって使わずじまいだったり、捨てるのがもったいなくて物をため込んでしまい、「収納場所が足りない」ってイライラしてました。

 

そんな私も、数年前に引っ越しをした際、意を決して大量にため込んだ物たちを処分しました。
その後しばらくは、家の中がなんだか殺風景で落ち着きませんでしたが、「今必要か・ずっと長く使えるか・これを買うなら何を処分する?」みたいなことを考えながら、少しずつ殺風景から簡素で居心地の良い場所になりました。

皆さんも、”ミニマムな暮らし”の考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
無駄なものが無くなった空間に居心地の良さを感じることができると思いますよ。

余談ですが、我が家のキッチンマット。
飼い犬にいたずらされて、大きな穴ぼこが空いちゃいました。
気に入ったキッチンマットが無くて、やっと見つけて購入したお気に入り。
愛着があると、穴が空いても捨てられないものです。かれこれ7年使ってます。

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