趣里「俳優の趣里がヒロインを務める」

女優

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今回は、有名俳優の娘、女優”趣里”さんをご紹介いたします。

趣里(シュリ)
本  名:水谷 趣里
生年月日:1990年9月21日(32歳)
血 液 型 :O型
身  長:158cm
出  身:東京都
両  親:水谷 豊(父)・伊藤 蘭(母)
事 務 所 :TopCoat
デビュー作:2011年3月に放送された『3年B組金八先生ファイナル』柴崎 茜 役(TBSテレビ)

”趣里” 有名俳優の娘

父”水谷豊”
1952年生まれで現在71歳、北海道出身。13歳で劇団ひまわりに入団、ドラマ、映画、舞台、CMなどで活躍されている俳優。
2017年から映画監督・脚本も手掛ける多才な方です。
2023年7月に著書『水谷豊 自伝』を出版されてます。
ドラマ「相棒」の”杉下右京”役が定着しすぎて、”杉下右京”と説明した方が通じるかも。

母”伊藤 蘭”
1955年生まれで現在 68歳、東京都の出身で元キャンディーズのメンバー(ランちゃん)でした。

現在は、女優、ナレーター、歌手として現役で活躍しています。
2023年歌手デビューから50周年を迎え、アルバム『LEVEL9.9』を発売!50周年記念ツアーも開催!アクティブに活躍中!

1989年に結婚されて、結婚生活34年『夫婦円満』で、とっても仲の良いご夫婦なんですって!
ご両親、お二人とも年齢を感じさせないステキな方ですよね!

”趣里”女優デビュー

”趣里”さんは、4歳からバレエを始め、15歳でイギリスにバレエ留学をしています。
将来は絶対にバレエに携わりたいと励んでいたが、留学先で怪我のためバレエを続けることができなくなってしまったそうです。

バレエ一筋だった”趣里”さんは、夢も目標も失ってしまいました。

そんなときに、母親の蘭さんが連れ出してくれたのが、演劇だったことがきっかけとなり、舞台上で生きている人たちに夢中になって、自分の悩みが少しずつ軽くなった、そんなことが可能な職業は素晴らしいと改めて思えて、自分も誰かの気持ちに寄り添う作品に関われたらと、役者の道を志すことを決めたそうです。

留学先から帰国後に芝居の勉強に塩屋俊のアクターズクリニックに通い、”趣里”さんが21歳、”3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」”に15歳役でデビューしました。
『金八先生』に恋心を抱く、生徒役。
生徒役の出演者のなかで、一番年長だったそうですが、全く違和感がありませんでしたね。

”趣里”はインドア派

”趣里”さんは、プライベートでは、根っからのインドア派らしいですよ。

稽古場にいるか仕事の現場にいるか、あとは自宅で台詞を覚えたり、ネット配信のドラマを見たり。休みの日もマッサージに行くぐらいで、ジムなどには行かずにトレーニングも自宅で行います。それも「やるぞ」というのではなく、寝る前にベッドの上でストレッチをしたり、歯磨きしながらY字バランスの姿勢をとったり、料理を煮込んでいる間に腕立てしたり(笑)。
UR都市機構:引用

”趣里”まとめ

2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロイン花田鈴子役を務めることとなった”趣里”さん。
穏やかで清楚な容姿は、30歳を過ぎた現在も妖精のような神秘的な輝きを感じますよね。
結婚願望はまだ無いようですが、父親”水谷豊”さんみたいなステキな男性と巡り会って欲しいと願っているのは、私だけではないでしょう。
今後も”趣里”さんがステキな女優として活躍し続ける姿を陰ながら応援しています。

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